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姫路 異業種交流サークル「コラぼる会」のブログです。


by koraborukaiorg

六甲山登山(令和元年記念)

六甲山登山(令和元年記念)(2019/04/28)

コラぼる会登山部の精鋭で平成の最後にGWに登った話です。

備忘記録みたいな感じで。。。

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先にゆーとくけど、コラぼる会登山部の歴史は古いぞ。
スナツク部と並んで最古の課外活動や。

2018 俺たちの2018年のゴールデンウイークの六甲山行

2014 お盆にコラぼる友達と六甲山へ

2014 雪彦山に登ってみて思うこと

2010 雪彦山に登ってきました!

2007 メタボリック解消!雪彦山登山


2007年にメタボ解消とか書いてるけど、
スナツク部の厳しい練習のせいで贅肉マシマシ☆チョモランマやないか。畜生な俺の30代。



■面子(上記画像左から)
拙僧(紺色・経理マン・スナツク部)
元会長ツカーラさん(チェックシャツ・車と保険屋・スナツク部)
2020年委員長、リノちゃん(コラぼる会の遅れてきたアイドル・臨床心理パーソン)
カタ山氏(青色・調査会社マン・コラぼる関係者の関係者)
コー山氏(茶色・建設会社マン・昔々のコラぼるオブザーバー)


■今回のルート
①六時半に集合してJRと阪急乗って、芦屋川で下車。
②芦屋川から六甲山登山スタート。登り2時間チョイ。
③頂上で湯わかして、美味しいコーヒーorラーメンをズルズル。
④有馬温泉方面へ下って温泉入る。
⑥神戸電鉄で新開地出て居酒屋

という定番のコースです。
抜群にアクセスのよい、六甲山ならではの堕落者ルートです。



■経過と報告

まずは姫路から電車でスタート
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ワクワクの顔ですね。 ええと思います。



8時くらいに阪急芦屋川へ到着
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これからスタートって顔ですね。イケる顔してはります。



こっから30分ほど街中の舗装路を歩きます
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豪邸ばっかりや。不景気なんか嘘ちゃうんか。



30分ダラダラ歩いて高座の滝(こざのたき)に到着
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イイ顔されてますね。涼しい顔、クールな顔。



滝を過ぎると、有名スポットの芦屋ロックガーデン
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こんなトコをゴリゴリ登っていきます。
結構、太ももの筋肉を使うんですよ。ガシッと上っていく感じ。
前半のこの辺で筋肉に負荷がかかって、、、後半の厳しい登りで足が狂牛病みたいになるシステム



この辺りで紅一点の方の調子が・・・
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カメラ回ってるのに、目が泳いでるんです。アイドル失格やんか。



厳しい登りを過ぎれば、雰囲気ある平坦部もあります
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なんとなく目線頂けてるな。アイドル復活、かな。。。
いや、さっきの目が泳いでるところから全部ヤラセかな。



登り行程の中ほど、沢渡りポイント
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ここは余裕クリーア!


この水、絶対飲むなよ。絶対やぞ。
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って振っても、元会長ツカーラさんは飲んでくれず。芸人失格。人間失格。会長失格。



登り行程もラスト登りを残すのみ
ちょっと休憩して一気に登る作戦
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オッサン2人が装備してる、この後付け☆パリピ眼鏡。飾磨のオーソリティーにあるぞ。
この人達がつけてるレッドがおススメ。緊急GET指令や!



ここから頂上まで小一時間厳しい登りが続く。
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この辺りから、臨床心理パーソン「チャンリノ」の様子がおかしい。


そう、まさに高度は8,000メートルを超え、、、

『 デスゾーンとも呼ばれ、酸素が補充されるよりも早く酸素の蓄えを消費する -死- の領域 』

みたいな感じで、3歩進むごとに止まってハアハアやってはる。


六甲山の標高、931メートルやぞ!


ヤラセのアイドルドキュメンタリーちゃうねんぞ!!


と思ったが、ハアハアしてる雰囲気がガチっぽいし、

せっかく来てくれてるのに、厳しくしてしもたら登山部員を失ってしまうし、

出来るだけサポートする方向で動きました。

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ヒント:背中・緑リュック

まさにデスゾーンで高名な登山家をサポートするシェルパ族長のように、一生懸命サポートしました!!



アヘアヘしつつ、無事に厳しい最後のセクションを登り切り
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茶店でビーーーーール!!!

毎年、ここで飲むビールが一番うまい。


そして、最高点まで上がって記念撮影(再掲)
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もう一回ゆーとくけど、六甲山の標高、931メートルやぞ!



その後は、恒例のラーメン&コーヒータイム
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道具出してきて、アレコレ。


元会長ツカーラ氏は、毎年必ず瓶詰めメンマを持ってきて、みんなのラーメンに載せていく。
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日本の美しいメンマ風景、素晴らしいメンマ仲間。



頂上付近からの展望
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この日は天気も良くて、大阪平野、大阪湾が一望ですわ。



帰りは有馬方面へ降りていく。
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多少のアップダウンはあるが、歩きやすい登山道。


ついに無事下山(有馬口)
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アイドルにも笑顔が戻ってきたようである



そして、有馬温泉タイム
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有馬温泉といえば、茶色いお湯が気持ち良いんですよね。



風呂上りの一枚
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どうや、この全員スッキリした顔。有馬温泉はいいぞ。


この後、神戸電鉄で新開地に出て、全員で居酒屋にて一杯やって解散しました。


■まとめ
厳しそうに見えるけど、実際厳しいルート。(部分的には)
でも、ご年配の方でも半日で登って降りれる初心者向けルート。
風呂やら居酒屋に寄れて、近場で登りごたえのある奇跡のルート。

だからこそ、異業種の仲間と行くのが楽しいルート。

特別なことはいらん。毎年このルートでええねん。

来年は一緒にどないですのん~??


 投稿者:中西

by koraborukaiorg | 2019-12-19 20:31 | 課外活動 | Trackback | Comments(0)