第2回早朝輪読会
2009年 08月 25日
コラぼる会但馬支部長です
本日、第二回目となる早朝輪読会が開催されました
参加者がそれぞれ好きな本を読んできて、その本を手に取った経緯、本の概要、感想を発表
私が読んだのは、原丈二著『21世紀の国富論』です

この本は、“企業のあり方”“会社は誰のためにあるのか”について書かれています
今は、「会社は株主のもの」という主張が主流です。
しかしながら、株主のために配当することが“目的”となってしまっては、長期的な成長力を失い、良い会社にはなりません。
会社にはそれぞれ、社会で必要とされ、求められる役割、つまり“存在理由”があるはずです
それを改めて考えさせられる内容でした
参加者それぞれに個性が感じられる面白い輪読会です。是非、ご参加下さい

本日、第二回目となる早朝輪読会が開催されました

参加者がそれぞれ好きな本を読んできて、その本を手に取った経緯、本の概要、感想を発表

私が読んだのは、原丈二著『21世紀の国富論』です

この本は、“企業のあり方”“会社は誰のためにあるのか”について書かれています

今は、「会社は株主のもの」という主張が主流です。
しかしながら、株主のために配当することが“目的”となってしまっては、長期的な成長力を失い、良い会社にはなりません。
会社にはそれぞれ、社会で必要とされ、求められる役割、つまり“存在理由”があるはずです

それを改めて考えさせられる内容でした
参加者それぞれに個性が感じられる面白い輪読会です。是非、ご参加下さい

by koraborukaiorg
| 2009-08-25 12:20
| 読書
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